スタートフィッシュ

スタートフィッシュ

カテゴリ:[ 飼育準備 ]

海水魚の飼育を始めるにあたって水槽の設置が終わったら、次はいよいよ飼育する海水魚を選びましょう。

まずは、初心者向けの海水魚でオススメなのはコバルトスズメやデバスズメ、キイロスズメなどが値段も安くて、見た目も綺麗で飼育環境の変化にも強い魚ですのでお勧めです。

初めて飼育される方はスズメダイの種類を選ばれることをオススメします。

初めて水槽に魚を入れる場合は良くスタートフィッシュと呼ばれますが、海水魚の場合はコバルトスズメを入れる方が多いです。

水槽に入れる前にまず海水の状態を確認しましょう。

水槽内で空回しを最低でも2週間(ベスト期間は1ヶ月)回して比重を見ます。

水槽をセットしたときより比重は増えていると思います。

比重が1.019から1.027であることを確認してください。

比重+アンモニアなどのチェックもできれば試薬を使って行いましょう。

水質に問題がなければいよいよスタートフィッシュの投入です。

このスタートフィッシュですが、最初から何匹も入れてはいけません。

バクテリア不足などで亜硝酸やアンモニアが大量に発生してしまい死んでしまいます。

水槽の大きさにもよりますがスタートフィッシュはコバルトスズメの場合は60cm以下の水槽ですと1匹、2匹で90cm以上の水槽ですと2匹から5匹までで水槽に入れ始めてください。

スタートフィッシュはバクテリアを増殖させるために入れる目的ですので数は少なくします。

スタートフィッシュを入れてから約1ヶ月はスタートフィッシュのみで水槽内で飼育します。

この1ヶ月間で水槽の水が万が一蒸発して少なくなってきた場合は真水を足していきます。

そしてスタートフィッシュを入れて1ヶ月経ったら水質チェックです。

この水質チェックは最初は重要です。

比重はもちろんですが、アンモニア濃度やペーハーなどの確認も行うようにしましょう。

ペーハー(ph)は海水魚の場合は8.0が適しているといわれております。

水質に問題なければ水槽内の水を4分の1ほど交換します。

このときはバケツなどで海水の比重を合わせてから水変えを行いましょう。

水変えを行ってから再度1週間ほどそのままにしてから比重チェックとphチェックなどの水質チェックを行い問題がなければスタートフィッシュ以外にも海水魚を入れていくことができます。

スタートフィッシュを入れる時はショップで買ったときに袋に入れてもらえると思いますのでその袋のまま水槽の上に1時間ほど浮かべて水温を合わせてから水槽に入れるようにしてください。

海水魚の飼育は最初のセッティングに時間がかかりますが、この時間を短縮することはできません。

淡水魚とは違い、99%の海水魚はいきなり設置したばかりの水槽に入れると死にます。

海水魚の飼育には必ずスタートフィッシュから始めるようにしていきましょう。

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